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イギリス政府に対するアクセシビリティの嘆願

2007年2月14日
フロントエンド・エンジニア 木達

2007年2月13日
Bruce Lawson著

(この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「Petition the UK government for accessibility」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。)

10 Downing StreetというWebサイト上で行われている、交通政策に異議を申し立てるオンライン嘆願書が100万人以上の署名を集めていることにイギリス政府はやきもきしている、と新聞が報じています。

それで私は思い出したのですけど、貿易産業省Webサイトのリデザインが大失敗した後にIan Fennが作った嘆願書が同じサイトにはあり、曰く

以下に署名を行う者は、首相に対し政府の立ち上げるいかなるWebサイトもアクセシビリティ基準(最低でもWCAGのAAレベル)を満たすよう保障することを嘆願します。http://petitions.pm.gov.uk/govaccessibility/

もしあなたがイギリス国民またはイギリスに住んでいるなら、名前を書き加えませんか?道路課金に反対する100万もの人数には及ばないかもしれなけれど、もし政府やメディアがサイトに注目しているなら、私たちの声は聞き入れられるかもしれません。