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困難に直面しているデザイナーに救いの手を

2005年9月6日
フロントエンド・エンジニア 木達

(この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「Helping Hands for Displaced Designers」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。)

2005年9月5日
Molly E. Holzschlag著

とても素敵なChopping Blockというサイトを運営しているデザイナーのMatthew Richmondは、ただ単にそのクリエイティブなスキルゆえではなく、彼が美しいFlashコンテンツを作り、そしてWeb標準についても深く配慮していることから、私の尊敬している人物の一人です。

Matthewは、ハリケーン・カトリーナのせいで困難に直面しているデザイナー達が立ち直るのを助けるためのサイトについて、1通の電子メールを友人そして同僚たちに送りました。Web標準そのものには関係していませんが、私たちのコミュニティにとって極めて重要なことと感じたので、私はそれを皆さんにお知らせしたいと思いました。

そのサイトは机や寝る場所、コンピュータ、そして彼らが仕事に復帰し、自立した生活を取り戻すのを支援するものであれば何であれ、提供しようとする人々と解雇されたクリエイティブなデザイナー達の間をとりもちます。

もしあなたが提供可能なリソースをお持ちか、あるいはハリケーン・カトリーナのもたらした惨状でお困りでしたら、どうかDisplaced Designerにアクセスし、より多くの情報を得てください。