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Web標準Blog

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2007年7月20日

CSS 2.1が勧告候補に

フロントエンド・エンジニア 矢倉

1998年に勧告されたスタイルシート仕様CSS level 2の改訂版である、CSS 2.1が勧告候補となりました。W3CのCSSワーキンググループは実装に対するフィードバックを受け付けています。

CSS 2.1では、CSS2仕様のエラー修正をはじめ多岐にわたる変更が行われています。ただ、変更の多くはブラウザの実装を考慮して加えられたものであること、またモダンブラウザはCSS 2.1に準拠するよう開発を行っていることから、ページの表示が乱れるなどの影響はほとんどないものと考えられます。

最初の草案が公開されてから5年弱経ち、勧告まであと一息という段階になりました。最近では2.1のセレクタやプロパティのほとんどに対応するブラウザも増えてきましたし、なるべく早くの2.1勧告と、CSS3へのさらなる注力が望まれます。