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Web標準Blogでは、Web標準の利用に興味のあるWebサイト管理者、Webデザイナーの方向けに、Web標準を利用するための手法やノウハウ、参考になるリソース等を、国内外を問わずご紹介します。

なお当Blogでは、Web標準に関する疑問や質問を募集しています。Webコンテンツ実装プロセスにまつわるお悩みでも結構ですので、お気軽に電子メールでstandards@mitsue.co.jp宛にお送りください。

2006年08月16日

CSS Nite Vol.11

フロントエンド・エンジニア 木達

8月17日(木曜日)午後7時より、アップルストア銀座店にてCSS NiteVol.11が開催されます。CSS Niteは、「CSS」を中心に、Web標準を取り巻く状況にスポットを当てるマンスリーイベントで、株式会社スイッチが主催されています。
Vol.11の第1部では、ロクナナにお勤めの中村享介さんが「優雅なWeb制作のためのテクニック」の内容について」と題して講演されます。主に以下のようなトピックスが扱われる予定だそうです。

引き続き第2部では、イベントの主催者である鷹野雅弘氏が「クロスブラウザを実現するCSSファイル管理」についてお話されます。最近、大阪と名古屋での開催も決まったこのCSS Nite、毎回かなりの数の方々にお越しいただいている人気イベントですので、お早めに会場に向かわれることをおすすめします。

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2006年08月16日

Windows向けSafari?

フロントエンド・エンジニア 木達

2006年8月9日
Chris Kaminski著

(この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「Safari for Windows?」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。)

Swift(訳注:リンク先は原文と異なり移転先に変更しています)は、AppleのWebCoeとJavaScrptCoreと呼ばれるレンダリングならびにJavaScriptエンジンをベースとした、新しいオープンソースのブラウザです。

警告:それは1.0プレアルファとして位置づけられており、実際それはアルファ品質です。ユーザインタフェースはとても粗雑に見えますし、スクロールホイールのサポートは無く、フォームコントロールに至っては痛ましいほどであり、同僚の何人かはそれをインストールすらできなかったという知らせも受けています。まだ開発は始まったばかりであり、リポジトリはつい3週間前に作られたばかりです。文字通り、その進歩は迅速(=swift、これは意図しただじゃれです)のようにみえます。

Swiftは実際のMac環境におけるテストの代用にはならないでしょう-フォーム関連の要素やフォントのレンダリングは、他の点はさておき、異なるのですから。しかしJavaScriptのテストや、BrowserCam(訳注:さまざまなプラットフォーム上のブラウザについてスクリーンキャプチャやリモートアクセスを提供しているサービスのBrowserCamのこと)を利用してSafariのテストを行っている人にとってはその事前テストとして、実益があるはずです。

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2006年08月16日

「Web標準の日」スライド資料および音声が公開

フロントエンド・エンジニア 木達

先月15日に開催されましたWeb標準の日について、基調講演、特別講演、各セッションならびにパネルディスカッションの資料と音声データが公式サイト上で公開されました。当日参加できなかったという方も、[Web標準の日]資料公開のページよりダウンロードしていただけます。

弊社コラム『「Web標準の日」を終えて』の最後にも書かせていただいたことですが、たとえ参加が有料のイベントであったとしても、このようなかたちで情報が公開されるというのは、素晴らしいことではないでしょうか。この公開がWeb業界の発展、Web標準の普及/啓蒙、さらにはWebそのものの発展に寄与することを期待したいと思います。

なお、木達の基調講演のなかで、SGMLのことを誤って「Structured General Markup Language」と話しておりましたが、正しくは「Standard Generalized Markup Language」です。この場をお借りして訂正させていただくとともに、お詫び申し上げます。

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2006年08月04日

5年前の今日…

フロントエンド・エンジニア 木達

2006年6月7日
Ian Lloyd著

(この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「It Was 5 Years Ago Today …」を翻訳したものです。ただし、ジョークがふんだんに込められた箇所については、著者本人からの指摘により訳していません。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。)

ちょうど5年前にCSSを用いたレイアウトに関する記事がいくつか公開されましたが、世の中はその後どうなっているでしょうか?

とにかく、5年前の同じ週に、WaSPメンバーのDrew McLellanは「Turning the Tables (or: How I Learned to Stop Worrying and Love Web Standards)(邦題:テーブルをひっくり返す(副題:私がいかに悩むのを止め、Web標準を好きになったか))」の中で、テーブルよりも素晴らしいCSSを用いたレイアウトを目にした瞬間のことを書き記し、同じく5年前の2月、Jeffrey ZeldmanはA List Apart(オンラインマガジン)におけるテーブルレイアウトからCSSレイアウトへの移行に関して記事を書きました。

信じられますか?5年前のことを考えてみてください。今、セクシーなCSSサイトを作っているデザイナーのなかには、当時半ズボンをはいて学校に通っていた人だっているのですよ。いや、今だに半ズボンを履いている人はいますが。

私はこの5年間で、このサイト(訳注:WaSPのサイトの意)やA List Apartの読者のほとんどが、とっくにテーブルを用いたデザインを止め、それを使用するという考えも避けているだろうと思います。それを二度として欲しくはありません。しかし、わたしたち個人の努力、そしてそのやり方を普及させようとする努力の影響にも関わらず、テーブルベースのデザインを作り続けている大企業や小規模なWebデザインショップは少なからず存在します(これらは、現在のWCAG 2.0の草案に従って許可を得ているようにさえ見えます)。確かにわたしたちは一定の成果を収めてきましたが、一体どんなならず者が、あんなテクニックを売りつけ続けているのでしょう?皆さんは、誰がCSSにトライするうちに熱中し始め、わたしたちと共同するようになるのを目にしたいですか?

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2006年08月01日

見当違いの怒り:ZeldmanのW3C批判に対する反論

フロントエンド・エンジニア 木達

2006年7月26日
Molly E. Holzschlag著

(この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「Misplaced Anger: A Rebuttal to Zeldman’s Criticism of the W3C」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。)

W3Cの内部紛争に関しては、コミュニティ内でも議論されています。これは、WCAG 2.0の活動を追い続けている人であれば、初めて耳にすることではないでしょう。しかし、今回の批判は、強力な発言者であるJeffrey Zeldmanから発せられています。

Jeffrey Zeldmanは、自らの記事「An Angry Fix(怒りのフィックス)」の中で、次のように述べています。

なんと、この組織は、われわれのニーズに無頓着であり、われわれの経験や眼識を活かすつもりがないようです。時代遅れのケーブルテレビの広告のように、いまだ閉鎖的で一方的なシステムです。これは、Webではありません。

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