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Web標準Blog

Web標準Blogでは、Web標準の利用に興味のあるWebサイト管理者、Webデザイナーの方向けに、Web標準を利用するための手法やノウハウ、参考になるリソース等を、国内外を問わずご紹介します。

2005年12月13日

かつての悪しき日々は今もなお

フロントエンド・エンジニア 木達

2005年12月12日
Chris Kaminski著

(この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「The Bad Old Days Linger On」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。)

プロのWeb開発者のほとんどが、なぜブラウザ判別が良くないアイデアなのかを理解しており、以来長きにわたり、期待されたほど有能でないユーザーエージェントであってもサイトがうまく機能するよう試みるオブジェクトまたはプロパティのような、より強固なテクニックに移行してきました。しかし明らかに、Yahoo! Musicはそのような流れを理解していません。そのサイトは今なおブラウザ判別を行っており、Windows版のFirefoxを使ってミュージックビデオにアクセスしたユーザに対し、Netscape 7.1もしくはそれ以上に「アップグレード(明らかにそれはダウングレードです、なぜならNetscape 7.1はFirefox 1.xの備えるよりも古いバージョンのGeckoレンダリングエンジンを搭載しているのですから)」するよう促すのです。MacでYahoo! Musicにアクセスしてみてください、事態は一層不愉快なもの……つまり表示される文言は「Yahoo! Musicは閲覧にNetscape Communicator 4.7を必要とします」となります。

あなたは最近、ブラウザまたはOS(Netscape Communicator 4.xはとっくの昔に時代遅れとなったOS9上でしか動作しませんからね)をアップグレードしましたか?それでも、あなたの見ることのできるビデオなんてありません!

なんと不自由なことよ。