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この文書「XHTML Role 属性モジュール」は、W3C の XHTML2 ワーキンググループ による「XHTML Role Attribute Module (W3C Working Draft 4 October 2007)」の日本語訳です。
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この仕様で定義される XHTML Role 属性は、作成者が要素に役割を与えるための属性です。機械で抽出可能な意味情報を要素に与えることで、XML を用いた言語に注釈を与えることができるようになります。ユースケースとして、アクセシビリティやデバイスアダプテーション、サーバーサイド処理、複雑なデータの説明が挙げられます。この属性は、XHTML Modularization [XHTMLMOD] に基づいたマークアップ言語に組み込むことが可能です。
この章は、この文書の公開時におけるステータスについて説明しています。このため、他の仕様がこの文書を上書きしている可能性があります。W3C による他の出版物およびこの技術レポートの最新版は W3C 技術レポートインデックス (http://www.w3.org/TR/) で探すことができます。
この文書は最終草案 (Last Call Working Draft) です。最終草案は前の草案に対し寄せられたコメントおよび、[XHTML2] での働きが基になっています。最終草案に対する請求期間 (Last Call period) は、2007 年 10 月 26 日までとなっています。
この文書は HTML Activity の W3C XHTML 2 ワーキンググループ (メンバーのみ) により作成されました。XHTML 2 ワーキンググループの活動目標については XHTML 2 ワーキンググループ憲章 を参照してください。
この文書は 5 February 2004 W3C Patent Policy の下で活動するグループにより作成されました。W3C は 特許情報の開示に関する公開リスト を関連する団体と共に、その成果物とあわせて管理しています。リストには情報開示に関する説明もありますので、ご参照ください。特許について十分に知識のある人物が、当該仕様に関し Essential Claim(s) が認められると判断した場合は、W3C 特許方針の第 6 章 に従い情報を開示する必要があります。
ワーキングドラフトとしての仕様書公開は、W3C メンバーによる支持を意味するものではありません。この文書は更新されたり他の文書と置き換えられたり、また破棄される可能性もある草稿段階の仕様書です。策定中ということを明記せずに、この文書を引用することは適当でありません。
この仕様に関するエラーは www-html-editor@w3.org (アーカイブ) に報告してください。考察や討議に関する電子メールはこのアドレスには不適当ですので、www-html@w3.org (アーカイブ) への送信をお願いします。
このセクションは参考情報です。
この文書は、XHTML-family マークアップ言語のスコープを拡張し、新たな分野に利用できるよう設計されたモジュールを定義します。この仕様は、XHTML-family 文書の内容に意味をより簡単に与えるという目的により、アクセシビリティコミュニティをはじめとするいくつかのグループと協調し開発されました。
このセクションは規範的です。
この文書中におけるすべての例は参考情報であり、規範的要件を意味するものではないことに注意してください。
XHTML Role 属性モジュールはスタンドアロンな文書型ではありません。XHTML などのホスト言語に組み込まれることを前提とし設計されています。適合する XHTML Role 属性モジュール文書とは、この仕様書内で必須とされた条件および、ホスト言語において必須とされた条件のみを求める文書です。このような文書は次に記す基準を満たします。
文書は付属書 A - DTD 実装にて説明されている制限、ならびにホスト言語の実装項にて記載されている制限に適合する必要があります (MUST)。
ホスト言語が XHTML 名前空間に属さない場合、この属性を用いる文書は、xmlns 宣言により XHTML Role 属性モジュールの名前空間 [XMLNAMES] を宣言しなければなりません (MUST)。XHTML Role 属性モジュールの名前空間は http://www.w3.org/1999/xhtml と定義されています。ルート要素の開始タグは次のようなものになります。
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="en" >
属性モジュールがホスト言語に含まれたとき、この仕様書で定義されたすべての必須条件はホスト言語に取り込まれなければなりません (MUST)。加えて、この仕様書で定義された要素や属性もまた、ホスト言語の内容モデルに含まれる必要があります (MUST)。最後に、この属性は名前空間により修飾された形 (例: <myml:myelement xhtml:role='definition'>単語</myml:myelement>) で参照されなければなりません。 (MUST)。
適合するユーザーエージェントは、この仕様書で必須とされた機能をすべてサポートする必要があります (MUST)。
このセクションは規範的です。
role の値をより細かく表現するために、この仕様ではすべての URI を短縮する QName のスーパーセットを利用しています。QName を用いないのはその構文的制約のため、短縮できる URI が限られてしまうからです。
このコンパクト URI は、ここでは CURIE と呼ばれています。
CURIE の構文定義は、最終的には別の文書において定義されることに注意してください [CURIE] 。
CURIE は 2 つのコンポーネントから成り立っています、接頭辞 (prefix)と参照 (reference)です。接頭辞はコロン (:) をはさむことにより、参照と分かれています。接頭辞は省略し、デフォルトの接頭辞を利用することができます。また、接頭辞およびコロンを省略し、参照のみを記述することもできます。
curie := [ prefix [ ':' ] ] reference
prefix := NCName
reference := irelative-ref ([IRI] にて定義)
接頭辞は [XMLNAMES] で定義された 'xmlns:' 構文を用いて定義される必要があります (MUST)。
接頭辞が CURIE から省かれた場合、規定値である http://www.w3.org/1999/xhtml/vocab# が用いられる必要があります (MUST)。
CURIE は IRI の完全な表現です。IRI はprefix と reference を結合することで得ることができます。得られた結果は構文的に妥当な IRI でなければなりません (MUST) [IRI] 。
CURIE の接頭辞 '_' は予約されています。このため、作成者が '_' を接頭辞として用いることは推奨されません (SHOULD)。
ホスト言語は CURIE がその言語内で使われた場合において、別に新たな制約を設けることができます (MAY)。しかし、ホスト言語はこの仕様で定義される CURIE 構文制約を緩めてはなりません (MUST NOT)。
このセクションは規範的です。
role 属性は空白スペースで区切った 1 つ以上の QName を値にとります。修飾されていない値は XHTML 名前空間に属するものと解釈され、またこのセクションで定義するリスト内から選ばれる必要があります (MUST)。
この属性は、適用した要素が持つ文書内容においての役割を示します。たとえば、アプリケーションや支援技術が要素の役割を知るための手がかりとして用いることができます。 これによりユーザーが、ある要素がどのアクションを行うかについて充分な情報を受けた上で意思決定することができます。また、選択したアクションをデバイスに依存しない形で実行することを可能にします。role 属性はまた、法律用語のタクソノミーなどの領域特化型の文書内容に対し、注釈をつけるための機構として用いることもできます。
<ul role="navigation wai:sitemap">
<li href="downloads">Downloads</li>
<li href="docs">Documentation</li>
<li href="news">News</li>
</ul>
作成者は次に挙げる、標準 role を用いることができます。定義に含まれる慣習的な解釈も参考にしてください。これらの role はユーザーの判断を助けるため、文書の領域を定義することを目的としています。
dfn 要素 ([XHTMLMOD] にて定義) が存在する場合、その要素は定義される用語を表します。新しい role の値を定義することも可能です。ただし、定義した値は独自の名前空間で定義する必要があります (MUST)。現在のベストプラクティスとして、role の定義や説明を記したリソースに与えられた名前空間の URI が用いられるというものがあります。このように名前空間から定義へと辿れるよう考慮してください。定義の例として、RDF スキーマを含めた XHTML role 属性値が付属書 B に、そして Web Accessibility Initiative による RDF タクソノミー [ARIA-ROLE] があります。
このセクションは規範的です。
XHTML Role 属性モジュールの DTD 実装は [XHTMLMOD] にて定められた要件に適合しています。すなわち、修飾名、サブモジュール、そしてこの勧告案で定義される XHTML Role 属性モジュールのモジュールファイルが提供されます。
このモジュールはパラメータ実体 %xhtml-role-attrs.qname; を定義することに注意してください。この実体は、言語自身の名前空間内で role 属性が使用可能なホスト言語が定義する、要素の属性リスト中で使用されることを意図しています。この場合はホスト言語のドライバ上で、パラメータ実体 %XHTML-ROLE.prefixed; の値を INCLUDE に、%XHTML-ROLE.prefix; の値を XHTML Role 属性モジュールの属性で使用する接頭辞に変更してください。
<!-- ....................................................................... -->
<!-- XHTML Role Qname モジュール ........................................ -->
<!-- file: xhtml-role-qname-1.mod
これは XHTML Role - XHTML のための Role 属性モジュールです。
Copyright 2006 W3C (MIT, ERCIM, Keio), All Rights Reserved.
この DTD モジュールは PUBLIC と SYSTEM 識別子により識別されます。
PUBLIC "-//W3C//ENTITIES XHTML Role Attribute Qnames 1.0//EN"
SYSTEM "http://www.w3.org/MarkUp/DTD/xhtml-role-qname-1.mod"
改訂:
(なし)
....................................................................... -->
<!-- XHTML Role 属性 Qname (修飾名) モジュール
このモジュールは 'A' と 'B' というふたつのセクションから成ります。
セクション A は名前空間により修飾された名前をサポートするパラメータ
実体及び名前空間宣言、そして XHTML Role とその拡張のための名前接頭辞
を定義します。
セクション B は XHTML role 属性のための名前空間により修飾された名前
を提供する際に用いられるパラメータ実体を定義します。
%role.qname; xmlns で修飾された @role の名前
...
XHTML Role 拡張はこれと似たモジュールを作成します。
-->
<!-- セクション A: XHTML Role 属性 XML 名前空間フレームワーク :::::::::::::: -->
<!-- 1. 名前空間の接頭辞を作動させる条件セクションキーワード
%XHTML-ROLE.prefixed; を宣言します。規定値は DTD ドライバーの
'%NS.prefixed;' を継承すべきです。こうすることで上書きされない限りは
DTD 全体の接頭辞スキームに従うことになります。
-->
<!ENTITY % NS.prefixed "IGNORE" >
<!ENTITY % XHTML-ROLE.prefixed "%NS.prefixed;" >
<!-- 2. XHTML Role 属性の名前空間を識別する URI をパラメータ実体として
宣言します (例: %XHTML-ROLE.xmlns;)
-->
<!ENTITY % XHTML-ROLE.xmlns "http://www.w3.org/1999/xhtml" >
<!-- 3. 接頭辞が有効である場合に、規定となる接頭辞文字列をパラメータ実体
として宣言します (例: %XML.prefix;)。この指定は DTD サブセットもしくは
文書インスタンスの内部サブセットにより上書きされる場合があります。
規定の接頭辞を望まない場合は、から文字列として宣言できます。
NOTE: [XMLNAMES] で定められているように、名前空間接頭辞は URI 参照のプロ
キシとして提供され、それ自身は重要ではありません。
-->
<!ENTITY % XHTML-ROLE.prefix "" >
<!-- 4. 接頭辞が有効である場合に、コロンが付加された接頭辞
(例: '%XHTML-ROLE.prefix;:') をパラメータ実体として宣言します
(例: %XHTML-ROLE.pfx;) 。接頭辞が無効である場合には、空文字列が入ります。
-->
<![%XHTML-ROLE.prefixed;[
<!ENTITY % XHTML-ROLE.pfx "%XHTML-ROLE.prefix;:" >
]]>
<!ENTITY % XHTML-ROLE.pfx "" >
<!-- 修飾名拡張をここで宣言します ...................... -->
<!ENTITY % xhtml-role-qname-extra.mod "" >
%xhtml-role-qname-extra.mod;
<!-- 5. パラメータ実体 %XHTML-ROLE.xmlns.extra.attrib; は XHTML Role 属性
名前空間ではない XML に埋め込まれた属性を含むよう再宣言される場合が
あります。規定値は空文字列です。DTD にて用いられる場合は、XLink も含む
べきです。
-->
<!ENTITY % XHTML-ROLE.xmlns.extra.attrib "" >
<!-- セクション B: XML 修飾名 ::::::::::::::::::::::::::::::::::: -->
<!-- 6. このセクションは名前空間修飾された XHTML role 属性を提供するパラメー
タ実体を宣言します。
-->
<!ENTITY % xhtml-role.role.qname "%XHTML-ROLE.pfx;role" >
<!-- XML Event 属性と連携し、他の名前空間に属する要素の属性セットにて使われる
パラメータ実体を次に定義します。このような場合には XHTML-ROLE.pfx は常に
定義されるべきであることに注意してください。 -->
<!ENTITY % xhtml-role.attrs.qname
"%XHTML-ROLE.pfx;role CDATA #IMPLIED"
>
<!-- end of xhtml-role-qname-1.mod -->
<!-- ...................................................................... -->
<!-- XHTML Role モジュール ................................................ -->
<!-- file: xhtml-role-1.mod
This is XHTML Role - the Role Attribute Module for XHTML.
Copyright 2006 W3C (MIT, ERCIM, Keio), All Rights Reserved.
This DTD module is identified by the PUBLIC and SYSTEM identifiers:
PUBLIC "-//W3C//ENTITIES XHTML Role Attribute 1.0//EN"
SYSTEM "http://www.w3.org/MarkUp/DTD/xhtml-role-1.mod"
Revisions:
(none)
....................................................................... -->
<!-- role はこのモジュールの一部として、どの要素の内容モデルとも連携しないため、
XHTML Role 属性は何も行いません。 -->
<!-- end of xhtml-role-1.mod -->
このセクションは参考情報です
このセクションは、この文書で定義されている role の RDF 仕様を例として含みます。
<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE rdf:RDF [
<!ENTITY xsd "http://www.w3.org/2001/XMLSchema#">
<!ENTITY dc "http://dublincore.org/2003/03/24/dces#">
<!ENTITY owl "http://www.w3.org/2002/07/owl#">
<!ENTITY rdfs "http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#">
<!ENTITY rdf "http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#">
<!ENTITY states "http://www.w3.org/2005/07/aaa#">
<!ENTITY wairole "http://www.w3.org/2005/01/wai-rdf/GUIRoleTaxonomy#">
]>
<rdf:RDF xml:base="http://www.w3.org/1999/xhtml"
xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/#"
xmlns:owl="http://www.w3.org/2002/07/owl#"
xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
xmlns:rdfs="http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#"
xmlns:states="http://www.w3.org/2005/07/aaa#"
xmlns:wairole="http://www.w3.org/2005/01/wai-rdf/GUIRoleTaxonomy#"
<owl:Class rdf:ID="banner">
<rdfs:subClassOf rdf:resource="wairole:region"/>
<wairole:scope rdf:resource="wairole:document"/>
<dc:description xml:lang="en">
A banner is usually defined as the advertisement at the top of
a web page. The banner content typically contains the site or
company logo and other key advertisements for the site.
</dc:description>
</owl:Class>
<owl:Class rdf:ID="contentinfo">
<rdfs:subClassOf rdf:resource="wairole:region"/>
<wairole:scope rdf:resource="wairole:document"/>
<dc:description xml:lang="en">
This is information about the content on the page.
For example, footnotes, copyrights, links to privacy
statements, etc. would belong here.
</dc:description>
</owl:Class>
<owl:Class rdf:ID="definition">
<rdfs:subClassOf rdf:resource="wairole:section"/>
<wairole:scope rdf:resource="wairole:document"/>
<dc:description xml:lang="en">
The contents of the associated element represent a
definition (e.g., of a term or concept). If there is a
dfn element within the contents (as defined in [XHTMLMOD]),
then that represents the term being defined.
</dc:description>
</owl:Class>
<owl:Class rdf:ID="main">
<rdfs:subClassOf rdf:resource="wairole:region"/>
<wairole:scope rdf:resource="wairole:document"/>
<dc:description xml:lang="en">
This defines the main content of a document.
</dc:description>
</owl:Class>
<owl:Class rdf:ID="navigation">
<rdfs:subClassOf rdf:resource="wairole:region"/>
<wairole:scope rdf:resource="wairole:document"/>
<wairole:relatedConcept rdf:resource="wairole:menu"/>
<dc:description xml:lang="en">
This is the navigation bar on a web document. This is
typically a list of links to other pages on the site or other
areas of the same document.
</dc:description>
</owl:Class>
<owl:Class rdf:ID="note">
<rdfs:subClassOf rdf:resource="wairole:section"/>
<wairole:scope rdf:resource="wairole:document"/>
<dc:description xml:lang="en">
The content is parenthetic or ancillary to the main content
of the resource.
</dc:description>
</owl:Class>
<owl:Class rdf:ID="search">
<rdfs:subClassOf rdf:resource="wairole:region"/>
<wairole:scope rdf:resource="wairole:document"/>
<dc:description xml:lang="en">
This is the search section of a web document. This is
typically a form used to submit search requests about
the site or a more general Internet wide search service.
</dc:description>
</owl:Class>
<owl:Class rdf:ID="secondary">
<rdfs:subClassOf rdf:resource="wairole:region"/>
<dc:description xml:lang="en">
This is any unique section of the document. In the case
of a portal, this may include but not be limited to: show
times; current weather; or stocks to watch.
</dc:description>
</owl:Class>
<owl:Class rdf:ID="seealso">
<rdfs:subClassOf rdf:resource="wairole:section"/>
<dc:description xml:lang="en">
Indicates that the element contains content that is related
to the main content of the page.
</dc:description>
<wairole:relatedConcept rdf:resource="#main"/>
</owl:Class>
</rdf:RDF>
この付属書は規範的です。
このセクションは参考情報です。
At the time of publication, the participants in the W3C XHTML 2 Working Group were: