Web標準Blogでは、Web標準の利用に興味のあるWebサイト管理者、Webデザイナーの方向けに、Web標準を利用するための手法やノウハウ、参考になるリソース等を、国内外を問わずご紹介します。
なお当Blogでは、Web標準に関する疑問や質問を募集しています。Webコンテンツ実装プロセスにまつわるお悩みでも結構ですので、お気軽に電子メールでstandards@mitsue.co.jp宛にお送りください。
2006年6月 7日
CSS Nite Vol.9
フロントエンド・エンジニア 木達
毎月恒例のイベント・CSS NiteのVol.9が、6月15日(木曜日)午後7時より、アップルストア銀座店にて開催されます。CSS Niteは、Web標準を進める上で重要な役割を果たす「CSS」にスポットを当てているもので、株式会社スイッチが主催、弊社が協力をしています。
Vol.9の第1部では、「Movable Typeで行うウェブサイト管理」と題し、シックス・アパート株式会社の上ノ郷谷太一氏が講演されます。当BlogはMovable Typeを使って構築していますが、読者の皆さんのなかにもMovable Type(あるいはそのASPサービスなど)を使ったことのある方はいらっしゃることと思います。以下にその概要を引用してご紹介します。
ブログツールとして親しまれているMovable Typeですが、最近はでCMSとして利用されるケースも多くなってきました。メンテナンス性に優れ、プラグインを利用することでその可能性を無限にもつMovable Typeの実践的な利用方法をご紹介します。
オーサーリングツールとして普及しているDreamweaverでは、Dreamweaver 拡張機能 for Movable Type 3を導入することにより、Movable Type独自のカスタムタグも含めたテンプレート編集が可能になります。第2部では、イベントの主催者である鷹野雅弘氏が「DreamweaverとMovable Typeの連携」についてお話されます。
イベント終了後には「CSS Flight」という名で別のイベントが催されます。参加を希望される方は、mixiのCSS Niteコミュニティにあるイベントトピックスにてお申し込みいただく必要があるとのことです。
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2006年6月 7日
WCAGレビュー期間の延長
フロントエンド・エンジニア 木達
2006年5月26日
Matt May著
(この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「WCAG review period extended」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。)
WCAG 2へのコメント受付期限が、6月22日(木)に延長されました。フィードバックを提供しようと考えている方は、コメントを寄せる際の方法を一読されることをお薦めします。
ATF(訳注:WaSP内でアクセシビリティに特化した活動を行うAccessibility Task Forceの略語)は、間もなく広範にわたる指摘を行い、WCAGワーキング・グループが、いわゆる技術的な問題に絞った内容をカバーしていくことをサポートするつもりです。
私は現在のラストコール・ワーキングドラフトをレビューしました。私の意見とATFの他のメンバーからの意見は、現在まとめている最中です。簡潔に言えば、本草案には悪い点よりも、良い点がたくさんあると思います。基本的な問題は、識別し書き直すことのできる技術的な欠点ではなく、一般的な使いやすさの問題です。その結果、新たな読者にとって、近寄り難いものになってしまいます。
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2006年6月 2日
日経平均銘柄225社サイトの脱テーブル率調査
フロントエンド・エンジニア 木達
東京webデザイナー日記に掲載されている「日経平均銘柄225社サイトの脱テーブル率調査」が、先日話題となりました。これは、同サイトを運営されているWebデザイナーのcremaさんが「CSS Fight(CSS Nite Vol.8の終了後に催されたイベント)」の場で発表したものです。調査の結果は、ひとつの現状認識としてたいへん面白く感じました。
この記事は、その後スラッシュドット ジャパンの「世間はまだまだテーブル・レイアウトが主流?」でも取り上げられ、CSSを用いたレイアウトの利点、テーブルレイアウトの是非を巡り、興味深い意見が多数寄せられています。こちらも、Web標準に対する理解を深める良い機会になるかと思いますので、もしまだお読みになっていない方がいらっしゃれば、ご一読をお薦めします。
またソーシャルネットワークのmixiでは、cremaさんの作成された「脱テーブル率調査委員会」という名のコミュニティで今後の調査の方向性、手法などが議論されています。今回の調査対象となった225のサイトについては、定期的な検証によって実装手法の変化を追跡していただけると、より面白い知見が得られるのではないでしょうか。今後のさらなる調査に期待したいと思います。
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2006年6月 2日
質の高い教育について
フロントエンド・エンジニア 木達
2006年5月24日
Holly Marie Koltz著
(この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「On Quality Education」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。)
「Web開発(またはWebデザイン)に関して優れたプログラムを提供している大学は、どこですか? 」これはメーリングリストやフォーラム、あるいは会話のなかでよく聞かれる質問です。その答えを知りたい人も多いと思います。
どこに行けばよいのか?
質の高いプログラムを見つけることは、なかなか大変です。こうしたコースを探している学生は、よく教育プログラムの選択肢について尋ねます。彼らは、他の人の経験を信じたほうが良いと考える傾向があるようです。実際の体験談は通常、多くの教育機関について、肯定的とはいえない話ばかりです。多くの場合、今日においてすら、学生は教育プログラムや学位課程ではなく、独学でWeb標準やベストプラクティスを習得しなければなりません。また作業、課題またはプロジェクトでそれらを使用することを学生に薦めない教育機関も多いようです。
これは酷い、誤った状況です。
