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Web標準Blog

Web標準Blogでは、Web標準の利用に興味のあるWebサイト管理者、Webデザイナーの方向けに、Web標準を利用するための手法やノウハウ、参考になるリソース等を、国内外を問わずご紹介します。

2009年2月2日

Antenna House Formatter

フロントエンド・エンジニア 木達

少し前のお話になりますが、今月に出荷が開始される予定のAntenna House Formatter V5.0アンテナハウス様よりご紹介いただき、先月20日に東京で催された「CSSによる文書レイアウト指定セミナー」に参加させていただきました。

アンテナハウスでは、以前からXML組版・印刷ソフトウェアとしてXSL Formatterを開発、販売してきました。バージョン5.0において、レイアウト指定方法に従来のXSL-FOに加えCSSが利用できるようになるのを機に、同製品をAntenna House Formatterに改名するそうです。

Antenna House FormatterはWeb標準に積極的に準拠しているようで、その一例としてAcid2 Testをパスしているとのこと。CSS3のドラフト仕様についても実装を進めています。

セミナーでは『CSSによるページデザイン入門』と題した小冊子が配布されたのですが、もともとは単一のXHTML文書として制作したものをCSSでレイアウト指定、Antenna House FormatterによりPDF化したものと伺いました。CSS 2.1、CSS3に加え独自拡張機能(-ah-接頭辞が必要)を利用することにより、多様なレイアウト指定、さらには高い印刷品質を実現できることを、セミナーや小冊子を通じて学ばせていただきました。

同製品の詳細につきましては、アンテナハウスのWebサイトをご覧ください。