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Web標準Blog

Web標準Blogでは、Web標準の利用に興味のあるWebサイト管理者、Webデザイナーの方向けに、Web標準を利用するための手法やノウハウ、参考になるリソース等を、国内外を問わずご紹介します。

2008年7月25日

Acid 2テストが正常に復帰

フロントエンド・エンジニア 木達

2008年7月24日
Derek Featherstone著

(この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「Acid 2 Test Back to Normal」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。)

当WaSPサイトで公開しているAcid 2テストに問題が発生していましたが、現在は既に修正されています。

しばらくのあいだ、私たちはWaSPサイト上のAcid 2テストに問題を抱えていました。ご存知でない方のために紹介しますと、Acid 2テストとは基本的に、Web標準への準拠の度合いを評価する際の指標として用いる、ブラウザベンダー向けのテストです。あなたがお使いのブラウザが、Acid 2テストページを模範の表示と同じように表示したなら、そのブラウザは「当たり」だったというわけです。

正直に言って、この10日間ほどのあいだに、私はAcid 2テストについて過去に知っていたことよりずっと多くを学びました。もしあなたもそうしたいのなら、Acid 2ガイドツアーから手をつけると良いでしょう。

手短に解説をすると、HTTPステータスコードに404を返すURLを参照するdata属性をもつ要素の処理テストが、Acid 2には含まれていました。キャッシングルールやmod_rewriteの設定、リダイレクト指定などが衝突した結果、私たちのサーバの404ページで問題が生じました。キャッシュされたバージョンの404ページは、200というHTTPステータス(訳注:これはリクエストの成功を意味するステータスコード)を返していたのです。ご想像の通りで、これがテストを使い物にならなくしていました。

Acid 2は壊れましたが、もう今は壊れていません。テスト続行です。