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Web標準Blog

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2007年12月13日

改善されるIEの自動コンポーネント実行機能

フロントエンド・エンジニア 矢倉

IEBlogにて、Internet ExplorerのActiveXコントロールに関する変更を反映するアップデートが紹介されています。

紹介されているアップデートを導入すると、「このコントロールをアクティブ化して使用する」という、Flashなどの埋め込みコンテンツを利用した一部のページでIEが表示していたメッセージが消え、またコンテンツ実行の際にクリックをせずに済むようになります。

この機能は、MicrosoftとEolas Technologiesの間に起こった「プラグイン特許訴訟」に関して、Microsoftがその特許を回避するためにIEに導入したという経緯があります。しかし先月、MicrosoftはEolasからライセンスを取得し、クリックを行わないでも埋め込みコンテンツが実行できるようになったため、その変更を2008年4月のIE累積アップデートに含めると発表していました。

IEBlogで紹介されているアップデートは、4月の累積アップデートの前に変更をテストしたいというユーザーのために用意されているものですが、ベータ版というわけではないようです。