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2007年8月10日
品質を高めるためのHTML検証チェック
フロントエンド・エンジニア 矢倉
W3CのConformance ManagerであるKarl Dubost氏が、W3C Q&A Weblogにて「The craft of HTML」という、HTMLの品質管理に関する記事を公開しています。
「HTMLは工芸品のようなもので、精巧な技術が作者に要求される。」という内容の導入部分はとても興味深いです。ただ、その品質についてはHTMLが広く普及していることもあり、文書により異なるとも書かれています。
Webサイトの品質を向上させるためにはHTML文書を検証し、問題を修正することが必要となります。W3CはMarkup Validation Serviceという検証サービスを提供し、作成者がページの文法エラーを即座に発見できるよう、その手助けを行っています。
さて、検証はいつ・どのような目的で行うべきなのでしょうか。
Karl氏は「検証は目的ではなく手段である (HTML validation is not a goal. HTML validation is a means.
)。」と述べ、Webサイトの作成中にも検証チェックをするよう薦めています。Validであることをひとつの目標や到達点にするのではなく、品質の保証を続けていくことが大事という考えは、すこし見落としがちなものであるように思います。

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