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Web標準Blog

Web標準Blogでは、Web標準の利用に興味のあるWebサイト管理者、Webデザイナーの方向けに、Web標準を利用するための手法やノウハウ、参考になるリソース等を、国内外を問わずご紹介します。

2006年8月4日

5年前の今日…

フロントエンド・エンジニア 木達

2006年6月7日
Ian Lloyd著

(この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「It Was 5 Years Ago Today …」を翻訳したものです。ただし、ジョークがふんだんに込められた箇所については、著者本人からの指摘により訳していません。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。)

ちょうど5年前にCSSを用いたレイアウトに関する記事がいくつか公開されましたが、世の中はその後どうなっているでしょうか?

とにかく、5年前の同じ週に、WaSPメンバーのDrew McLellanは「Turning the Tables (or: How I Learned to Stop Worrying and Love Web Standards)(邦題:テーブルをひっくり返す(副題:私がいかに悩むのを止め、Web標準を好きになったか))」の中で、テーブルよりも素晴らしいCSSを用いたレイアウトを目にした瞬間のことを書き記し、同じく5年前の2月、Jeffrey ZeldmanはA List Apart(オンラインマガジン)におけるテーブルレイアウトからCSSレイアウトへの移行に関して記事を書きました。

信じられますか?5年前のことを考えてみてください。今、セクシーなCSSサイトを作っているデザイナーのなかには、当時半ズボンをはいて学校に通っていた人だっているのですよ。いや、今だに半ズボンを履いている人はいますが。

私はこの5年間で、このサイト(訳注:WaSPのサイトの意)やA List Apartの読者のほとんどが、とっくにテーブルを用いたデザインを止め、それを使用するという考えも避けているだろうと思います。それを二度として欲しくはありません。しかし、わたしたち個人の努力、そしてそのやり方を普及させようとする努力の影響にも関わらず、テーブルベースのデザインを作り続けている大企業や小規模なWebデザインショップは少なからず存在します(これらは、現在のWCAG 2.0の草案に従って許可を得ているようにさえ見えます)。確かにわたしたちは一定の成果を収めてきましたが、一体どんなならず者が、あんなテクニックを売りつけ続けているのでしょう?皆さんは、誰がCSSにトライするうちに熱中し始め、わたしたちと共同するようになるのを目にしたいですか?