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Web標準Blogでは、Web標準の利用に興味のあるWebサイト管理者、Webデザイナーの方向けに、Web標準を利用するための手法やノウハウ、参考になるリソース等を、国内外を問わずご紹介します。

2005年11月7日

ディズニー・ストア・イギリスへの公開書簡

フロントエンド・エンジニア 木達

2005年11月3日
Molly E. Holzschlag著

(この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「An Open Letter to Disney Store UK」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。)

ディズニー・ストア・イギリス様

私は直接あなた方のサイトのフィードバックページにこの手紙を書くべきでしたが、Accessデータベース上でエラーが発生してしまいます。 電子メールもまた、機能していないようです。 そこで代わりに、あなた方のチームの誰かが見つけて、また注意を払ってくれることを期待し、公共のフォーラムであるここに書くことにします。

あなた方が呼ぶところのリデザインはパロディであり、悲劇であり、そして困惑でもあります。以前のサイトは見た目にずっと美しかったばかりではなく、Web標準ベースによるデザインの好例でした。おそらくより重要なことには、イギリスの障害者差別禁止法(DDA:Disability Discrimination Act)に基づくアクセシブルなサイトでもありました。

あなた方は今や、Web開発とWebデザインにおける進歩を妨げる全ての悪習に後戻りしたサイトを手にしています。 あなた方がサイトに対して施したことから予想されるものを挙げてみましょう。

多くの利益をもたらし、あなた方のことを誇りに感じせしめ、マークアップやCSS、アクセシビリティ機能の効果的な利用についての輝かしい事例を提供した、あらゆる現代的なアプローチを取り去り、時代遅れで非アクセシブルな手法を再び採用したことに対し、私は「恥を知れ」と言うでしょう。繰り返しますが、これはパロディであり、悲劇であり、そして困惑なのです。

恥を知れ、ディズニー。

Molly E. Holzschlag、Web Standards Project(WaSP)グループリード

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