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2005年9月21日

欧州議会:0点

フロントエンド・エンジニア 木達

(この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「European Parliament: Nil Point」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。)

2005年9月13日
Drew McLellan著

BBCニュースが、新しく公開された欧州議会のWebサイトについてレポートしています。このサイトの目的が、欧州の全市民とは言わずとも、多くの市民にとってとても遠い存在であった議会に「親しみ」を感じてもらう点にあったことを考慮すると、このサイトは、さぞかし意味あるものを市民に提供してくれるだろうと誰もが考えたでしょう。

しかし、残念ながら、そううまくいきませんでした。欧州議会は、欧州全体の中から、どういうわけかWebサイトの作り方を知らない人々をわざわざ選んでサイトを作成したのです。こんなことが起きると、誰が想像できたでしょう?

このサイトを見た欧州のあらゆる人が、唖然とするような驚きやショックを感じただろうとと思います。しかし実際、これは起こるべくして起きたのです。多国籍社会の特徴が、あらゆる基準といえるものを完全に無視することにあるとするなら、それを統率する組織の特徴とは、自分たちのすべきことを単に実行するだけで、入念に用意されたDOCTYPEという名のルールをいとも簡単に無視することにあると言えるでしょう。

おもしろいですね、政治家は言うこととやることが本当に違うのですから。

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