Smart Communication Design Company
ホーム > ナレッジ > Blog > Web標準Blog > 2005年7月 > Web標準の教科書

Web標準Blog

Web標準Blogでは、Web標準の利用に興味のあるWebサイト管理者、Webデザイナーの方向けに、Web標準を利用するための手法やノウハウ、参考になるリソース等を、国内外を問わずご紹介します。

2005年7月8日

Web標準の教科書

フロントエンド・エンジニア 木達

秀和システムより、「Web標準の教科書」という書籍が発売されました。著者は、Web制作に役立つまざまな情報を発信し続けるCYBER@GARDENというサイトの運営や、W3C標準の仕様書翻訳などで知られるWebプロデューサー、益子貴寛氏。600ページ超ものボリュームと情報量でありながら、定価は税抜2,400円と比較的お求め安く設定されています。

本書は全体が8つの章から構成されており、まず第1章でWeb標準の定義や歴史など、その概要を紹介しています。第2~第5章は、主に(X)HTMLとCSSの仕様に基づく詳細な解説。現時点では勧告前の仕様、たとえばCSS 2.1やXHTML 2.0についても触れられており、最近の動向を把握する意味でも役立ちます。第6章は「クロスブラウザレイアウト」ということで、利用されることの多いCSSのノウハウを紹介。さらに第7章をアクセシビリティ、第8章をメタデータに割いており、Web標準と共に語られることの多い両トピックスもしっかり網羅しています。

まさに「教科書」と呼ぶにふさわしい一冊ではないかと思います。興味がおありの方、是非いちどお手に取ってご覧ください。